メンバー

塩田裕理

15888823493_e316256559_o
兵庫県伊丹市出身、芦屋女子生活創造学科卒業。とにかく明るくスポーティーで幼い頃から体を動かす事が大好きな女の子。中学ではバスケ部に入部。おもしろさにのめり込み、3年間バスケ漬けの日々を送る。高校でもバスケを続けたい!との思いで部活の強い高校に進学するも、あまりの厳しさに初めて挫折を味わう。朝から晩まで部活漬けの日々。何のために入学したのだろう…当時は目的すらも見失っていた。そんな時に親にもらった言葉。「今は続ける意味が分からないかもしれないけど、きっと分かる時がくる」この言葉を信じて継続。
 
 しかし高校2年の時に大きな怪我をし、選手の道を諦めざるを得ないことに…辞めることも考えたが、「続けることに意味がある」この言葉を思い出しマネージャーとして続けることを決意。サポート役に回ったことで初めて気づく人それぞれの立場や気持ち。プレーヤーとサポート、どちらの気持ちも分かるからこそ自分にしか出来ないことがある!そんな思いで動くうちに周囲も「塩田さんに相談してみよう」と何か物事を決めるときには部員や先生からも相談される立場に。「フラットな目線」を手に入れ、「続けることの意味」がやっと理解できた出来事となる。

 卒業後は興味のあったファッション関係の大学へ進学し自然な流れでアパレル会社へ入社。しかし、自分のやりたい事、仕事の面白さを感じられず短期間で退職。そんな時、近所にできた帽子専門店14+(ICHIYON PLUS)の存在を知る。帽子好きなこともあり即応募。当時を良く表現するなら「自由」な会社、でも今振り返るとお店の基盤が整っていなかったように思う。そんな中、店長として現統括の中山が伊丹に赴任。一緒に店舗を作っていくなかで、リーダーとなる話しをいただく。「なんで自分がリーダー?」と疑問に思うも目の前のチャンスを逃したくない!と思い引き受けることに。リーダーとして自信を持つためにまず取り組んだことは、お店で一番の接客力をつけるということ。「塩田さんがいたら安心」と思ってもらえるようとにかくがむしゃらに取り組むうちに任せてもらえる仕事も増え、店舗の中でも頼られる存在となる。そして中山から店長となる話をいただく。この時も「自分が店長?!」と思ってもない話に驚くも、統括から「もう店長業務できてるんやで?」と自分がやっていた仕事の意味を教えていただき、それならできるかも!と心を決める。

 これまで何事にも受け身で待っているタイプの人間でだったが1年半の経験を経て「仕事を楽しくするのは自分次第」ということに気付かされる。今では2店舗を運営するだけでなく、トレーナーとしてパートナーの育成はもちろん、新卒採用にも携わっている。高校時代、挫折経験から得たフラットな眼を活かし「自分の役割」を感じ取ることでチャンスを掴んできた。大きすぎる目標は掲げられないけど、背伸びすれば見える目標をしっかりと着実にカタチにする。このスタイルを崩さずに日々足元からエンジョイ!