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就活感:自分の気持ちに、嘘をつかない。

就活感:自分の気持ちに、嘘をつかない。

こんにちは。人事担当の榎本です。
やっと秋らしい季節になってきました。
夜は半袖では少し寒くなりましたね。
就活生のみなさん、風邪を引かないようにご注意ください!

当社でも秋採用がスタートしています。
昨年との違いは内定を持ちながらも就活を続ける方が多いということです。

「持っているけど、第一志望じゃなくて・・・」
「一応内定出ているけど・・・」
「やっぱり違うと思って辞退しました!」

など様々な声を耳にするのですが
共通して言えることは、「納得感」があるかどうかということ。
この時期になると、周りには就活を終えて最後の学生生活を
エンジョイしている方は多いと思います。

そんな姿を見ていると焦る気持ちもあると思いますが、
就活で一番大切なことはどれだけ自分が納得するかどうか
ということだと思います。

今を楽に過ごすために目をつぶって納得している振りをしている人や、
中には親の反対に心苦しい思いをしている方もいるかもしれません。
でも、これから進む人生は親の人生でもなく、
他の誰でもなく、自分自身の人生。

私自身、両親から反対されるような就活をしていました。
両親が安定しない職業に就いていたからこそ
小さい頃から公務員やメガバンクなど、親の思う「安定」
の道を暗示のようにすり込まれていました。
高校卒業するころには大手に就職することしか考えていなかった私。

でも大学に進学し、色んな人と接する中で違和感を覚えてきたのです。
大手に行くことが果たして安定なのか。
大学1回生のころ、春のガイダンスで経済学部の教授が私たちに向って言ったのです。

「今はリーマンショックで大変だけど、あなたたちが就職することろにはよくなってるから、安心しなさい」

でも、この予測は外れました。
特に回復することなくその後も大手がどんどん大規模なリストラを行っていました。大手に入っても、いつ傾くか分からない。であれば会社の安定よりも自分自身が安定できる力を持てばいい。
そんな単純な発想でベンチャー企業を志望したのですが親は大反対。

名もないベンチャー企業の内定を報告するも、
眉間にシワを寄せるだけで応援してもらうことはできませんでした。
でもそこから、帰省するたびに自分が考える安定、生き方、価値観を
親の手伝いをしながらコンコンと説いた結果、根負けし最終的には
「あんたの好きにしたらええわ」
と半ば諦めるかたちで了承をもらうことができました。

自分で敢えて選んだ険しい道だからこそ、
思うようにいかないことはたくさんありますが
あの時、親の言うとおりの道を進んでいたら
きっと楽しくない理由を親のせいにしていたと思います。
家族に仕事の話をしないので未だに両親は
娘がどんな仕事をしているのか理解していませんが、
帰省のたびに

「ま、機嫌よう仕事してたらええわ」

と私の表情をみて安心しています。
どんな会社へ就職しようが子供が元気に働いている、
それが一番幸せなことなのかと。

親の反対にあっている方も、
ここ!という会社がまだ見つかっていない方も、
自分の気持ちに嘘をつかず、とことん納得いくまで行動いただきたいと思います。
そして思い切り社会人を楽しんでください。
学生生活よりも、社会人生活は面白い。

えんじょい!